電源ユニット交換後に起動とBIOSループが繰り返される症状について診断いたしました。精密点検の結果、マザーボード上のコンデンサ(CE3, CE4, CE5)にて規定値以上の電圧を検出し、目視にて液漏れ等の物理的な破損跡を確認いたしました。
コンデンサは回路内で電圧を安定させる重要な部品です。液漏れによる容量抜けや短絡は、OSの起動に必要な安定した電源供給を阻害し、今回のようなBIOSループや起動の不安定化を引き起こします。
今回のケースでは、基板上の回路保護機能が働いているか、あるいはマザーボードそのものの寿命と判断されます。コンデンサの交換修理も可能ですが、基板へのダメージや将来的なリスクを考慮し、最も確実な修復方法を検討いたします。
精密機器の液漏れは放置すると他パーツへの腐食が広がる恐れがあります。症状が悪化する前に、ぜひお任せください。正確な診断と最適な修理プランをご提案いたします。
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