「パソコンの電源を入れたら紫色の画面で『CMOS Message: A first boot or NVRAM reset condition has been detected』と表示された」というご相談をいただき、システムおよびBIOS設定の診断を実施いたしました。
画像のように、マザーボード上のCMOSがクリアされたり、ボタン電池の消耗・放電などによってNVRAM(不揮発性RAM)がリセットされたりすると、初回起動時や設定初期化時にこのメッセージが自動的に表示されます。多くの場合、ここから適切なBIOS設定(日付・時刻の同期、ブートデバイスの優先順位、AHCI/RAIDモードなど)を再構成して保存すれば正常に起動するようになります。
しかし、BIOS設定を保存しても何度もこの画面に戻ってしまう場合や、電源を落とすたびに設定がリセットされる場合は、マザーボード上のバックアップ用ボタン電池(CR2032等)の消耗・寿命や、ハードウェアの接触不良が原因である可能性が高くなります。
そのため、まずは正確なBIOSの再設定を行い、必要に応じてボタン電池の電圧測定および交換、内部の点検を慎重に行うことで、安定した起動環境へと復元いたします。
「起動時に毎回エラーメッセージが出る」「設定が保存されない」といったBIOS・CMOS周りのトラブルも、専門知識を持つ当店へ安心してお任せください!
#PC修理 #CMOSクリア #NVRAMリセット #BIOS設定 #マザーボード #ボタン電池交換 #パソコントラブル #ハードウェア診断