【町田市】■ MacBookの水没トラブル…キートップから内部への浸水経路と裏ぶたに溜まった水によるショート診断

修理事例 町田市

「キーボードに飲み物をこぼしてしまった」という深刻なご相談をいただき、MacBookの緊急診断と分解作業を実施いたしました。

まずはキートップを取り外して内部の入水経路や錆の広がりを確認し、さらに裏ぶたを慎重に外したところ、画像のように裏ぶたの内側に水が広がり、水分が溜まっている状態を発見いたしました。この溜まった水分が原因で、マザーボードとバッテリーの接続部分(電源ライン)において深刻なショートを引き起こしていることが判明しました。

MacBookは非常に密閉性が高いため、一度内部に液体が入り込むと、逃げ場を失った水分が裏ぶたの内側に溜まり続け、基板やバッテリー端子を長時間濡らし続けてしまいます。この状態で通電や充電を続けると、パーツの焼損や致命的な回路ショートを引き起こし、復旧の難易度が一気に跳ね上がります。

そのため、まずは一刻も早くバッテリーの物理的な接続を切り、これ以上の通電を遮断することが最優先となります。その上で、専用の洗浄液を用いた基板の超音波洗浄や、腐食・ショート箇所の精密な修復作業を行い、安全性を確保した上で復旧を目指すことが極めて重要です。

「MacBookに液体をこぼしてしまった」「電源が入らない・焦げ臭い」といった水没トラブルが発生した際は、二次被害を防ぐため電源を一切入れず、直ちに当店へご相談ください。

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